物を売るにはそれを買う人が必要です。買う人のいない物は売れません。
不動産についても同じで、買う人のいない不動産は売れません。
当たり前の事ですが、いざ自分が自分の不動産を売却する時、それを忘れてしまう事が多々あります。
自分の物件に対する思い入れが強すぎて冷静さも失い、客観的に見れなくなり、市場価格の倍近い価格を付けてしまったりします。
これは良くあります。
自分の家だけは特別だと思いたい持ちはわかるのですが、買う人が不在にならないように冷静な目が必要です。
自分自身が買い主であったらどれぐらいの価格で購入するのかを考えてみて下さい。
売りたい金額と売れる金額は全く違います。
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