関西空家買取りナビの濱崎です。
不動産売却を検討中の方、今回は『仲介』と『買取』の違いをできるだけ分かり易くお伝えしたいと思います。
『仲介』は不動産業者に売却を依頼すると、その不動産業者が買い主を探してきて、売主はその買い主と直接売買するというものです。その場合は不動産業者はその契約の仲立ち役となり、売主はその不動産業者に仲介手数料を支払います。
『買取』は単純で、不動産業者が買い主になって、購入するものです。
『仲介』のメリットは高く売れる事です。『買取』の場合は買い取ってから、もう一度、売りに出して売却しますから、その業者が売却の際に利益としてのせる分を差し引いた金額で購入します。それなら断然、『仲介』の方が良いと思われたかもしれませんが、『仲介』のメリットはこれだけです。
『買取』のメリットは、買い主を探す必要がないので、すぐに現金化できる事、不特定多数の人に家を見られない、週末に自由にでかけられる（案内をまつ必要がない）、仲介手数料やその他の経費を支払わなくてよい、売却後発生した、欠陥に責任をもたなくてよいという点です。
金額と上記のメリットを天秤にかけて選ぶ事になると思います。
弊社では、奈良、大阪、京都、滋賀、和歌山、三重の不動産を『仲介』と『買取』の両方で対応しております。どちらか迷っておられる方、是非とも弊社にお任せ下さい。
連絡お待ちしております。
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