関西空家買取ナビの濱崎です。
今の日本では、古い家は解体して建て替える事が主流ですが、欧米ではそうではなく、建て替えず、リフォームして住み続ける事が主流です。
リフォームした方が、建て替えより安くすむという合理的な発想からきているそうです。
日本でもそのように考える方がふえてきているそうです。エコの面からもその方が良いとされていますし、政府もそれを勧める方針をうちだしているからです。
リフォーム技術の進歩もそれを後押ししています。残せるところはできるだけ多く残し、ほぼ新築と同じクオリティーを新築の５０％～７０％の費用で実現できたりします。
それと、建て替えができない場合なども、これを活用しています。例えば、建て替え不可の土地に建っている家、現況が建ぺい率オーバーで建て替えると今よりずっと小さな家しか建てられない場合、建て替えると私道負担で、大幅にもっていかれ、家が建てられない場合、連棟で切り離しできない場合等です。
いずれにしても、私としては、リフォーム派です。皆さんはいかがですか？
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