不動産売却の基礎知識18

関西空家買取ナビの濱崎です。

今回は、「宅地建物取引士」についてお話しようと思います。

 

 

 

 

 

 

以前は宅地建物取引主任者と言われていました。これは国指定の国家試験で、公正な不動産の取引をする事ができる知識を身につけていると試験結果から判断された者に与えられる資格であり、不動産の取引をする為の運転免許証のようなものです。本来であれば、不動産を扱う者全員がこの資格を持つべきですが中々、そこまでは徹底できず、現在は、不動産会社の社員5人に対して1人おいて、その者が公正な不動産取引が行われているか、監視、指導する事となっています。

売り主様、買い主様からすれば、その不動産業者の担当の力量というかレベルはわかりません。新人なのにベテランをよそおう人もいます。そんな時の1つの目安にはなります。

資格が無くても、優秀な方は沢山いらっしゃいますので、一概には言えませんが、資格のある人は違反をするとその資格を取り上げられますので、おかしな事が出来ないという事もあります。

弊社の営業マンは全員、宅地建物取引士の資格を持っています。そして、日々、公正な取引を心掛けるのは勿論、お客様の幸せのお役にたてるように、頑張っています。

関西空家買取ナビでは、大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重の不動産を積極買取りしています。会社の発展で一番大切なものは、お客様の幸せと本気で考えている会社ですので、安心してお問い合わせ下さい。連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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