不動産売却の基礎知識9

関西空家買取ナビの濱崎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、再び、境界についてお話したいと思います。

以前に、境界は、隣家の人と立合いしてもらい、お互いに確認し、納得したうえで、署名捺印し、それを法務局に収める事で確定できるとお伝えしましたが、その際に確認した測量図を『地積測量図』と言います。これは、様々な場所を起点として、その境界線の場所を特定したもので、周りの建物が建て替えられたり、造成されたとしても決してぶれません。これがあれば境界票も必要ありません。境界票がはずれても、すぐにその場所を特定できるので新たに貼り付ける事もできます。

これは、境界が確定されている土地にしかなく、必要であれば、法務局でとる事ができます。

『地積測量図』の事おぼえておいてください。不動産の基本の一つです。

弊社は、大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山の不動産を積極買取しています。弊社は他の業者とは少し違う見方をしますので、思わぬ高値が出る事も多々あります。是非ともご一報ください。連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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