不動産売却の基礎知識4

関西空家買取ナビの濱崎です。

今回は、土地の広さにまつわる、不動産売却する時には必ず、知っていていただきたい事についてお伝えします。

不動産の取引にはその土地の事情により2つあります。

『公簿取引』と『実測取引』です。

『公簿取引』とは「不動産登記簿」に記載されている土地の㎡数で取引をします。ほとんどの取引がこれでされます。平たく言うと、以前に測量し、登録された土地の㎡で取引するという事です。但し、これは、古ければ古いほど、正確性を欠きます。私自身の経験上でも登記簿上では90㎡となってなっていたのに、簡単に測ってみたら約130㎡あったという例もあります。このような場合は仮測量をして、その㎡数での取引となり、それを「実測取引」と言います。もちろん逆に登記簿上より実際が少ない場合もあります。いずれにしてもこういったケースは少なくありません。損をしない為に、売却する前に知っておいていただくべき事だと思いましたので、今回お伝えしました。

 

弊社には様々な不動産にまつわる相談が寄せられます。今回お話ししましたような事など様々です。どんな事でも結構ですすので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
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