雨漏りのする空き家をお持ちの方にお伝えしたいことがあります。
将来的に売却をお考えなら、今売るべきです。
雨漏りを放置したままの空き家は直ぐに廃屋となり、建て替える方が安くつくという状態に直ぐになってしまいます。
雨漏りも初期段階であれば直せます。直して、中古戸建てとして売却可能です。
ところが、放置が長く続くとその建物は廃屋となり、古家付きの土地としてしか売却ができなくなります。
中古戸建てでの売却であれば、土地と建物を足した金額で売却されます。建物を買い主が気に入れば思わぬ高値になる事もあります。
ところが、古家付き土地となると、その建物の解体費用を引いた土地価格の売却となります。
この両者の金額には雲泥の差がでてくるのです。
だから、雨漏りする空き家は１日でも早く売却するべきなのです。
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