令和2年の関西の不動産市場はどうなりそうか、私の個人的な予想を述べたいと思います。
私も、大方の予想通り、大阪市内とその近郊についてはまだ上り傾向にあり、それ以外の地域については横ばい状況にあると思います。
しかし、大阪市内とその近郊地域の駅近(徒歩3分以内)のマンションは、2019年までにあがり過ぎているので、少し下がりそうな気がします。
関西に関してはオリンピックの影響は元々あまり関係なく、その後も影響は受けないと思います。
海外資本の流入もまだまだ続きそうです。
但し、この状況もあと1年位で、2022年には落ち着き、下がる傾向になりそうです。
『生産緑地』が無くなると言う『2022年問題』の影響は、『生産緑地』を希望者は継続できるようになり、ほとんど影響がないと言われていますが、私はそうは思いません。
大阪市内、その近郊でも売却する人が多く出ると思っています。
以上、私の見解です。
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