土地と道路の関係。

不動産の土地の価値は前の道によって大きく左右されます。前の道の事を『接道している道路』と言います。

まず、この道路とどのように接しているのかによります。

接している長さ、いわゆる間口が2m以下であれば、建築基準法を満たしておらず、『再建築不可の土地』となり正直に言って、価値は大きく下がります。間口が広いほど、価値は基本的には上がります。

次は接道している方向です。

南向きが一番で、二番が東向き、三番が西向きで、四番が北向きです。

そして、最後は接道している道路の種類です。

まずは、建築基準法上の道路かどうかが問題になり、建築基準法上の道路でなければ、『再建築不可の土地』となります。建築基準法上の道路であれば、その中に43条但し書き道路というのがあり、それだけは、少し価値が下がると言われています。

その土地の価値はその接道に大きな影響を受けます。

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