贈与契約書の作成は、贈与をする側とされる側の
いったいわないのトラブルを避ける為に、又、紛争になった時の為に
重要な書類となります。
また、贈与契約は諾成契約の口頭で成立しますが、
書面よらない契約だと取消しが可能となってしまいますので
必ず書面で契約することをおすすめ致します。
贈与契約書の書式には標準的なものの他、不動産を贈与するもの
死因贈与によるものなどがあり記載事項が一部異なりますので
注意が必要です。
なお、贈与契約書は贈与者と受贈者が自分で署名・押印することが
必要となります。
今後、贈与の予定がある方で、契約書の作成や手続きが不明な方は
弊社で、相続・贈与に詳しい司法書士をご紹介することができます。
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