関西空家買取ナビです。
相続不動産売却の注意点についてお話しようと思います。
相続人が複数いる場合、その遺産をどの様に分けるかをその当事者で相談し、決めます。これを遺産分割協議と言います。
当事者同士は兄弟であったり、割と近しい親族である事が多いので、軽く考えがちですが、その当事者には、配偶者もいれば、配偶者の親、子供もいる為、全然思ってもいない申し出や、返答が返ってくる事が多々あります。
ここで話がこじれて、にっちもさっちもいかなくなる事も多いのです。
ですから、遺産分割協議を行う前に公平にジャッジのできる第三者に入ってもらって、その第三者を含めて、遺産分割協議をすすめていくと良いです。
ここで問題になるのは、その第三者は必ず、公平な立場である事です。
その第三者が当事者のうちのだれかを有利にしようとする人間では、余計に揉めて、事が大きくなり、裁判に発展する可能性もでてきます。
弊社には、相続問題の窓口的な存在といわれる『相続診断士』がおり、相続問題をスムーズに解決へと導く事ができます。
相続不動産の売却は是非とも弊社にお任せ下さい。
連絡お待ちしております。

