不動産売却、高めに出すリスク

関西空家買取ナビの濱崎です。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、不動産売却の仲介で売却価格を高めに出すリスクについてお話しようと思います。

誰しも、大切な自分の不動産、高く売りたいです。

そんな売り主の気持ちをくすぐる不動産営業マンの言葉が、「この物件化けるかも知れませんよ、高めに出して様子見てみます。」です。

実際に心から、この言葉を言って、少し高めに出すのは良いのですが、不動産会社によっては任せてほしい一心で相場とかけ離れた金額を出してくるところもあります。

実際に同じ地域の同条件の新築住宅と同じ金額で築20年のリフォーム無しの家が出たりします。前道が広かったり、有名ハウスメーカーの建築だったりしますが、ここまでは伸びません。

その地域で探している方は常にその周辺の物件をチェックしていますので、それが異常に高いとわかります。

問い合わせも入らず、全く売れる気配がないため、値下げする事になります。

そうなると、その地域で探してる方に売れ残りの印象がつき、相場以下の金額でも売れない場合もでてきます。足元を見られると言う事です。

ちょっと極端な例をだしましたが、売却価格の設定は重要です。

弊社では、関西一円(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重)の不動産大募集中です。仲介、買取りの両面での対応をしています。相談だけなら無料です。しつこい営業も決して致しません。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

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