不動産を売った時の税金について①

最近では、不動産の買い替えのご相談も

大変、多くなってきています。

昔は、一生に1回といわれていた不動産購入も

今では、家族数の変化や、よりよい物件に住み替えたいなど

その時々にあった物件への住み替えが一般的になりつつあります。

今回は、不動産を売却したときにかかる税金についてお話していきます。

さて、不動産を売った時の税金は、誰がどの程度保有していた不動産を

売ったかで税金の種類や課税内容がかわってきます。

一般的な家庭が売却したの場合の税金は、

「譲渡所得に対する所得税及び住民税」が課税されます。

因みに、長期保有のものの売却益は軽課、短期のものは重課となります。

なお、居住用財産を譲渡・買い替えした場合、又、

優良住宅地の造成等のために土地を譲渡した場合などの場合は

特例が認められています。

また、その他にも売却時の売買契約書の貼る印紙(印紙税)

登記手続き時の登録免許税、仲介で売却した場合の仲介手数料に

含まれる消費税などがあります。

 

 

 

 

 

 

次回は、先ほど説明しました特例について

ご説明していきます。

詳細について直接、相談したいという方は

関西空家買取ナビまでお問合せください。

 

 

 

にほんブログ村 住まいブログ 中古住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ *にほんブログ村に参加しました
掲載カテゴリー: スタッフブログ. Bookmark the permalink.