関西空家買取ナビの濱崎です。
中古住宅と古家付き土地についてお話しようと思います。
簡単に言うと、中古住宅は土地＋住める家で、古家付き土地は土地＋住めない家です。中古住宅の査定は土地と家を足した金額ですが、古家付き土地の査定は、その土地の価値からその古家を解体して、更地にする費用を引いたものになります。古家付き土地になると一気に価値が下がります。築40年の中古住宅もあれば、築35年の古家付き土地もあります。この違いは何かというと、35年の方は、空家の状態で10年以上放置されていたのです。
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