残債のある不動産の売却

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、残債のある不動産の売却の仕方についてお伝えしようと思います。ローンが途中の不動産の事をそう言います。例えば、35年ローンで、20年間、払い終わって、後、1200万円残ってる場合は、1200万円の残債がある物件と言います。

こういった不動産は売却出来ない事があります。1200万円残債があるのに、700万円でしか売れない時はその差額の500万円を自己資金から捻出しないと売却することが出来ません。1200万円残債があると言うことは、その不動産には1200万円の抵当権がついていると言うことになり、1200万円無いと、その抵当権をはずす事が出来ず、人に譲り渡せないのです。もちろん、残債より高く売れる場合は問題ありません。

但し、新たに、自宅を購入する場合は、自己資金が無くても、その500万円を新たに組む住宅ローンと合体させ、その借り入れた500万円を使用し、抵当権を外す事が出来ます。

弊社では大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山の不動産を積極買取しています。もちろん仲介もしております。不動産売却なら何でもおまかせ下さい。連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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